朝市

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市奉行が斬る! 無言で語る朝市。

2013 年 9 月 27 日

おはようございます。

チャームポイントは左足薬指の第二関節。
夏の終わりを認めない、市奉行(仮名)です。

今朝は、
八戸市・館鼻岸壁朝市にみる
“雄弁”な表記をいくつかご紹介します。

……もはや、言葉はいりません。
なぜなら、言葉だけならいくらでも繕えるから……

是非、じっくりとご鑑賞ください。

新郷村のとうもろこし

クマによる農作物被害は由々しき問題なのでは?

館鼻岸壁朝市

低いのか濃いのか?

館鼻岸壁朝市

どれでもと言われても……

館鼻岸壁朝市pop

だから、いくらですか?

館鼻岸壁朝市

宝庫 ヽ(○´∀`)○´∀`)ノ
「焼きそばの量 多め!!」(当社比)

館鼻岸壁朝市Pop

他のは誰が造っているのですか?

館鼻岸壁朝市

「プロの助言」で誰が造っているのですか?

館鼻岸壁朝市

どこの国ですか?

館鼻岸壁朝市

より本格的な発音で書きました。

館鼻岸壁朝市

実際に手にとって選べる「ガチャガチャ」?

館鼻岸壁朝市

新種?

館鼻岸壁朝市

POPはバリエーション豊富に沢山貼ってありますが、
商品は1品勝負です!

館鼻岸壁朝市 大安食堂

もはや斬新なアート

ジワジワきますね。
※……以後、発見次第追加予定。

 

それではみなさんも
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市に
大切な“ナニカ”を探しに
出掛けてみましょう!

kumamon

市奉行が斬る! 糠塚きゅう

2013 年 8 月 15 日

各市町村の夏祭り・サマーイベントなどが一通り済み、
残り僅かとなった北国の遅く短い夏を精一杯謳歌している八戸広域。

ここ八戸市・館鼻岸壁朝市も、
日曜の朝日の暑い日差しをモロに受け、
朝市会場が更に熱く燃えさかっております!

館鼻岸壁朝市2013

おはようございます。
夏休みの宿題は恋愛の方程式。
ちょっぴり恋に臆病な、市奉行(仮称)です

夏の八戸朝市といえば、
昨年もご紹介いたしました
糠塚きゅうり!

糠塚きゅうり in 館鼻岸壁朝市

今年は、そんな八戸が誇る夏の味覚「糠塚きゅうり」を
よりオイシく味わうために更に深く知ろうと
「元祖」ともいうべき糠塚きゅうりを求めて
まさに八戸市の「糠塚」地区を訪れてみました。

「糠塚」は、
義経北行伝説で、義経の家来である板橋長治が
三戸で買った籾を精米して糠を捨てた場所だから
「糠塚」と呼ばれるようになったとかなんとかいう
由緒ある地なのです。

そんなこんなで、
この地には「糠」が堆積し、
肥料となって「きゅうり」を栽培するのに適した
肥沃な土壌を成していた……のではないか?
という推測をする人も…いる…とかなんとか……。

なにはともあれ、今回訪れたのは
糠塚で祖父の代から「糠塚きゅうり」を栽培しつづける
カネハマさんの畑。

正統派・元祖糠塚きゅうりの継承者、カネハマさん

正統派・元祖糠塚きゅうりの継承者、カネハマさん

カネハマ家はもう約100年もの長い間
代々純粋な「糠塚きゅうり」を作り続けている
きゅうりの名家なのです。

糠塚きゅうり畑

糠塚きゅうり畑。
このような場所で大切に育てられる。

市内スーパーや朝市などに並ぶ「糠塚きゅうり」は、
もちろんソレ自体「糠塚きゅうり」なのですが、
実際のところ、露地栽培が多いきゅうり作りでは
どうしても他の近代的きゅうりと交雑してしまい、
「昔ながらの純粋な糠塚きゅうり」とまでは
いかなくなってしまっているのが現状のようなのです。

糠塚きゅうり

そんな「糠塚きゅうり」のドメインやスペックが曖昧になりつつある昨今、
カネハマさんは、代々引き継いだ土壌と「糠塚きゅうり」を守りつづけ、
元祖ともいえる純粋な姿形と味を備えた
「昔ながらの純粋な糠塚きゅうり」を今に伝えているのです!

糠塚きゅうり

標準的な糠塚きゅうりは、まっすぐ丸く太い型でフレッシュな緑色に下部から白く色づく。店頭や朝市などで見かける緑色が薄いモノは糠塚きゅうりというより、たんなる地きゅうり。

カネハマさんは、
販売する食用糠塚きゅうりの栽培はもちろんですが、
次期の「種用」として、
栽培している糠塚きゅうりの中から、
形が良く大きな個体を何本か追熟させ、大切に育てています。

種用に残してある糠塚きゅうり

種用に残してある糠塚きゅうり

「昔ながらの純粋な糠塚きゅうり」を維持し続けるために
質の高い「種」だけを残し継いできたからこそ、
カネハマさんの糠塚きゅうりはホンモノであり元祖と呼べるのです。

種用糠塚きゅうりを慈しむカネハマさん

種用糠塚きゅうりを慈しむカネハマさん

糠塚の土壌とカネハマさんの真摯な「きゅうり愛」によって育まれる
八戸を代表する御当地食材「糠塚きゅうり」。

糠塚きゅうりの花

糠塚きゅうりの花。
花の付け根にある小さな菜実が丸く太く立派に育てられる。

そんな貴重な「昔ながらの純粋な糠塚きゅうり」は、
実は大手スーパーなどの小売店には流通していないといいます。
実際に我々がカネハマさんの糠塚きゅうりを入手できるのは、
カネハマさん自宅前にある無人販売所だけ!
(時々、花小路の花横市場や朝市に並ぶこともあるらしい)

野菜の無人販売所

野菜の無人販売所
「糠塚生まれの糠塚育ちの糠塚きゅうり」の看板が目印。

八戸広域人として、
八戸広域フアンとして、
ホントの糠塚きゅうりのホンモノの味を知っておきたいのなら、
糠塚の無人販売所を見つけて、
カネハマさんの糠塚きゅうりを買い求めるしかないのです。

収穫直後の糠塚きゅうり

収穫直後の糠塚きゅうり
茶色く色が付いたきゅうりでも味は変わらないという。

そんなこんななカネハマさんですが、
祖父の代から三代続いた糠塚きゅうり作りも
カネハマさんで終わりになってしまうとか……。

「継ぐ者もいねぇし、仕方ねぇなぁ」と
相変わらずニコやかに語るカネハマさんの笑顔の奥に、
夏の終わりの切なさに似た、寂しさを感じずにはいられませんでした。

糠塚きゅうり

糠塚きゅうりの時期は6月下旬〜お盆前まで。

三社大祭が終わり、もうすぐ八戸に秋風が吹きます。

 

それではみなさん
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう!

まってるよ

市奉行が斬る! 朝市in東京

2013 年 1 月 23 日

皆様方、
とりわけ関東地区にお住まいの皆様方におかれましては、
時ならぬ大雪に見舞われながらも、
ふるさと祭り東京』にお越しいただき、まことにアリガトウゴザイマシタ。
東京ドーム・ふるさと祭り東京2013

ワタクシども八戸広域観光推進協議会もブースを設け、
各町村様と力を合わせて、
慌ただしくも楽しい怒濤の9日間を過ごしました。

この“祭り”に参加した錚々たる八戸広域メンバーは以下の通りです。
階上町
おいらせブランド推進協議会
おいらせ町・柏崎青果
新郷村ふるさと活性化公社
新郷村・朝市工房 福ふく

また田子町は単独でブースを設け積極的にガンガン物産品を販売し大盛況でした!
やはり「田子にんにく」はブランドとして全国に浸透しているようです。
ふるさと祭り東京・田子町

日本中から様々な名物・物産・人々・伝統芸能・ゆるキャラなどなどが多数集まり、さまざまな“お目当て”を求めて集まった膨大な人数のお客様方々で東京ドームは連日大々賑わい!
東京ドーム・ふるさと祭り東京2013

この身動きとれない位の人混みと
目に痛いほどカラフルになびく幟(のぼり)の数々、
そして、さまざまなオイシイ匂いが入り乱れた空気……。
なんだか、どこかで、なにか、見慣れたような馴染んだような感覚……
ここはなんと、館鼻岸壁朝市に似ているではありませんか!

館鼻岸壁朝市

館鼻岸壁朝市

八戸・湊から遠く離れた大都会・東京で感じる「朝市感」に、
妙に落ち着き、くつろいでしまう朝市奉行(仮称)。

そんな、なにしに来てんだかワカラナイ役立たずな不肖とは対照的に、出店者の方々は猛烈に多忙を極めておりました。
新郷村ふるさと活性化公社 in 東京ドーム『ふるさと祭り東京』2013

新郷村名物「飲むヨーグルト ザ・プレミアム」などは、
飛ぶように売れまくり、最終日の午前中には売り切れてしまった程です!
新郷村 飲むヨーグルト ザ・プレミアム

ほんのチビッとな試飲を通り過ぎざまに何気なしに手にしたお客様が、
口に含んだ瞬間「…おっ!」「うまぁい!」と立ち止まり、
引き返してお買い上げになるという“いつもの反応”が嬉しくもあり誇らしくもありました。
その反応だけでも、新郷村「飲むヨーグルト ザ・プレミアム」のクオリティの高さを察して頂けることでしょう。
お見かけの際には是非ともお求めください。
なんなら館鼻岸壁朝市でも、買えます。
新郷村 飲むヨーグルト in 館鼻岸壁朝市

不肖としては
新郷村からの、もう一組の出展者も気になっていました。
朝市工房 福ふく
朝市工房 福ふく
朝市工房 福ふく
朝市工房 福ふく

…気になって仕方がありません。
新郷村 朝市工房 福ふく in 東京ドーム「ふるさと祭り東京」2013

朝市工房 福ふくさんは、布ぞうりを製造・販売する工房です。
シック&カラフルなモダン和テイストの趣味の良い布ぞうりは、
ハンドメイドでしっかりと編み込まれていますのでとても丈夫です。
洗濯だってできますから、長持ちして足に馴染んできて愛着がどんどん湧いてきます。
ちなみに、この編み方はイサバのカッチャの標準装備品「しょいカゴ」のショルダーストラップ部(連雀といいます)と同じ編み方なのです。
そう考えると丈夫さはお墨付きですね。
新郷村「朝市工房 福ふく」の布ぞうり

室内履きとしてスリッパの替わりにご使用いただけば、
夏はサラッと爽快で、冬は足の裏を冷やすこともありません。
裸足感覚で足の指先まで気持ち良い開放感です。

裸足感覚でありながら、
エフェクターの機械式スイッチの踏み込みだって違和感アリマセン!
MXR Dyna_Comp with 布ぞうり

なにかといろいろ個々のニーズにあった使い方が出来て、
なにより足裏が気持ち良い、朝市工房の布ぞうり。
様々なサイズやカラーを用意している他、
ご自分の足に合わせてオーダーメイドで作ってくれるとか。
ネットでもご注文を受け付けています。
是非、お問い合わせください。

また新郷村が誇る名湯「伝説の鷲ノ湯 新郷温泉館」では、
この布ぞうりの「制作体験」も出来ます。
新郷温泉館 布ぞうり作り体験

どんなふうに編み込むのか…
一度自分でやってみれば、
布ぞうりの丈夫さや柔らかさや温かさをもっと身近に感じられ
オンリーワンな愛用品としての布ぞうりへの愛着も深くなることでしょう。
新郷温泉館 布ぞうり作り体験
新郷村にお越しの際は、お試し下さい。

それではみなさん
早起きした朝に
陸奥湊駅前朝市でお逢いしましょう!

南部継毬

市奉行が斬る! 壺にハマる! 三戸商店。

2012 年 12 月 16 日

今年はとりわけ寒さが厳しいような気がしなくも無い、師走の八戸市。

冬の朝は、ひときは寒く、そして遅く、
いつも朝市が賑わう6時となっても、
もはや「朝」というよりも「夜明け前」でしかありません。
館鼻岸壁の暗闇に徐々に人々が集まり、その人々が織り成す様々な“熱気”で、なんとか朝市が動き出すくらいの寒さです。
人々は、まだ明け遣らぬ「日曜の朝」を目指して館鼻岸壁に集まり、八戸の1週間をスタートさせるのです。
冬の館鼻岸壁朝市

「なにをワザワザ日曜日の朝に、この寒くて暗い中、寒風吹きすさぶ海辺の底冷えするコンクリート岸壁に行かなきゃならないのか?」と思う方々もいるかとは思いますが、ソレは館鼻岸壁朝市を“体験”した事の無いヒトの見解でしょう。
現実、万を越す人々が現在も暗くて寒い館鼻岸壁に集まり、朝市を賑わせているのです。
12月の館鼻岸壁朝市

そんな冬の館鼻岸壁朝市。
氷都・八戸の朝市だけあって(?)通路まで凍結しています。
冬の館鼻岸壁朝市
(-ω-;)彡ヒューヒュー

館鼻岸壁朝市陸奥湊駅前朝市、そして元祖湊山手通り朝市と、八戸朝市を代表するハマの朝市が開催される湊地区で冬の風物詩として有名定番なのが
元祖壺焼きいも・三戸商店」。
元祖壺焼きいも三戸商店

以前は市内でも数店あったという壺焼きイモですが、現在では(というか、とっくの前から)たった1軒だけ残った八戸遺産とでもいうべき名物店です。
それどころか、関係者が日本中探してみても現役でイモを焼いている「壺」が見つからなかったという程、貴重な焼きイモ専門店なのです!

壺焼きシステム

壺焼き芋SYSTEM図

そんな寒い冬にこそオイシイ壺焼きイモの三戸商店は昭和28年の創業だとか。
オバァちゃんが焼きイモ屋を始めた頃は、三戸商店の前から陸奥湊駅前通り(現在の[みなと食堂]のあたり)までの坂を利用して子供達がソリ遊びをしていたのだそうです。
そしてソリ遊びで冷えた体を温めるために、子供達は代わる代わる三戸商店に入って来ては、イモを焼いている壺に手をあてたり、時には抱き付いたりして暖をとったものだったと、おバァちゃんは懐かしそうに教えてくれました。
三戸商店 壺焼きいも

もちろん、当時の子供達には焼きイモを買うお小遣いなどあるワケもなく、体を温めるためだけに入店し、ひとしきり温まると、また外へ飛び出してソリ遊びに興じたのだそうです。
「シモヤケが痒くて手を温めながら壺に爪を立ててキズを付ける子供もいて、よく叱ったものだった」と、なんだか嬉しそうに語るおバァちゃん。
三戸商店 壺焼きいも

そんな三戸商店萌芽期の「冬の心温まる話」には、長い歴史だからこその「冬の心温まる」続きがありました。

当時、暖をとるだけだった子供達もソレゾレにオトナになり、今また三戸商店を訪れる方々もいるのだそうです。
「子供の頃は、あったまるだけで焼きイモを買わなかったけれど、ホントは食べたかったんです」と言って、憧れの「三戸商店、元祖壺焼き芋」を買いに来るのだといいます。
三戸商店 壺焼きいも

壺が発散する穏やかな熱によって、ほっこりと温かくなった店内に漂う甘く香ばしい焼きイモの香り。
北国の冬でハラペコになるまで遊びまくった子供達にとって、ソレはまさに“憧れ”以外のナニモノでもなかったことでしょう。
壺焼き芋

だからこそ、冬が来ると幼少期の思い出とともに再開する三戸商店を訪れ、壺焼きイモをオトナ買いしてゆくのです。
壺焼き芋

氷都・八戸の冬は、凛とした寒さと体の内側から湧き出してくる八戸人の“温かさ”が名物なのです。
三戸商店のおバァちゃん

キリリと身が引き締まる、ありのまま自然な寒さ。
冬にこそ旨さを増すオイシイ食べ物の数々。
そして人々の温かな人情。

八戸は冬も充分にイケます。

どうぞお越しください。

それではみなさん
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう!

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市奉行が斬る! 花を愛でる秋。花を食べる粋。

2012 年 10 月 10 日

夏の終わりの喪失感でおセンチになる暇も無いくらい急激に秋に切り替わった八戸市。
地域の旬が集まり八戸の歳時記ともいえる、ここ館鼻岸壁朝市に、先週くらいからチラホラと「菊」が並び始めています。
館鼻岸壁朝市

もちろん、観賞用の菊花であれば「種粒から自動車まで何でも買える」館鼻岸壁朝市ならば、それこそ1年中どこかの店先に並んではいますが、
菊の花

今まさに「旬」として並びだしたのは「食用菊」の方です。
食用菊

八戸は「市民の花」を「菊」に制定するほど、いろんな意味で菊好きな街。
観賞用の「奥州菊」と並び、食用の「阿房宮」も名産となっています。
八戸市民の花「菊」
(ちなみに、市民の木は「イチイ」、市民の鳥は「ウミネコ」です)

食用菊は、古くは江戸時代から保存食として利用されてきたようで、現在でも「干し菊」として流通することが多く、干し菊を戻して作る酢の物や菊寿司などは八戸のポピュラーな御当地食として定着しています。
食用菊

重陽の節句(9月9日・菊の節句)を過ぎた頃ともなると、産直の出店者が多い朝市では、いち早く早生の食用菊が並び始め、それを切っ掛けとするように生菊の旬が始まります。
食用菊

そして、旬のものに目のない粋人が多い八戸では、いち早く出っ“花”の食用菊を買い求める方々が後を絶ちません。
朝市で旬の食用菊を買う

出始めで数の少ない食用菊は、飛ぶように売れて無くなってしまいます!
朝市で旬の食用菊を売る

八戸近郊で栽培される食用菊は収穫時期などによって何種類かありますが、中でも最も遅咲きで、最も薫り高く、最も食感が良い食用菊の王様が、八戸が誇る「阿房宮」。
この画像は阿房宮ではありません。

この阿房宮、どれほどまでに八戸が好きなのか?
当地以外で栽培しても、八戸産の阿房宮ほどに美味しくはならないのだといいます。
この画像は阿房宮ではありません。

市民に愛され続け、八戸の風土でこそ本領を発揮する菊・阿房宮。
秋には菊を愛で、菊を食べ、市民の花とする八戸市民。
この画像は阿房宮ではありません。

八戸市民と阿房宮菊の蜜月は、これからも末永く続いてゆくでしょう。
この画像は阿房宮ではありません。

ちなみに、

今年の「はちのへ菊まつり」(第41回)は
10月30日〜11月4日に市民広場で開催予定です。

 
それではみなさん
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう!

1090歳

市奉行が斬る! 手羽朝市

2012 年 9 月 20 日

それはまだ私が「朝市奉行」などと思い上がったコードネームで呼ばれるずっと前のこと。

その頃の私は、朝市に顔を出すようになって間もなくで、朝市の「」の字も知らず、右も左もワカラナイまま闇雲に広大な館鼻岸壁朝市を彷徨っているばかりだった。
生来のNight-Bird(夜行性)であり、天性のShy-Guy(人見知り)の私は、毎週毎週わざわざ休日である日曜日の早朝に起きて350越もの出店があり数万もの人々が集まる館鼻岸壁朝市に行って、その本質を探り「なにか」を見つけるなどという途方も無いミッションに巻き込まれた己の“運命”を呪ったものだった。
館鼻岸壁朝市

「日曜の午前6時って、真夜中じゃないか」
人知れない小さな声で毒を吐きながら、例によって人波に流されるままに朝市を右往左往している私の目に、見慣れない「店」が飛び込んで来たのは、確か2年くらい前のことだった。
大安食堂ゴーゴーチキン

いや、実は、店とか商品とかではなく、店先に並んだ年代物の子供用水筒や古い飲料水のボトルなど昭和の香り漂うグッズが目に付いたといったほうが正しい。こういう“変なモノ”は私の大好物なのだ。
大安食堂2010

そして、その“変なモノ”(各種非売品グッズ)の他にも、「塩たまご」や「こけここサイダー」の陳列にさえ、ある種の「同じニオイ」を感じずにはいられなかった。
大安食堂ゴーゴーチキン塩たまご

店の名は「ゴーゴーチキン」。
(大安食堂のケータリング部門がゴーゴーチキンです)
ゴーゴーチキン

今では大人気商品の「しおてば」に長蛇の列ができ、朝市名物とまでなった館鼻岸壁朝市の顔ともいえる有名店も、その頃は寄り付くお客さんも疎らで、店主が自らテント店の飾り付けをしていた程だった。ちなみに当時はテントの設営の仕方さえワカラナかったという。
大安食堂ゴーゴーチキン

今では業務用フライヤー5連フル稼働でも間に合わないくらい大忙しだけれど、その頃はダッチオーブン1個だけで十分に事足りていた。
しかも、売れるのは主にコロッケばかり……
大安食堂朝市

大安食堂ゴーゴーチキン

店主のアラサワ氏は「ウチはチキン料理がウリなのでホントは手羽先を売りたいんですよ」と悔しそうに言っていた。
当時から自慢の手羽先揚げに自信を持っていたのだ。
北東北が誇る名鶏肉「あべどり」を五戸から取り寄せて原料とし、数々の途方もない手間を掛けて仕込んだ「しおてば」が旨くないワケがないのは、今ではもはや皆様ご周知のことだろう。
揚げたて手羽先(しおてば)

ひょんな事から朝市に出店するはめになってしまい手探りで朝市販売を模索していたアラサワ氏と、毎週毎週あてどもなく朝市をウロついていた私は、お互い立場は違えども朝市で迷走する者同士、知りうる情報を共有するようになっていった。

それからゴーゴーチキンは私にとって朝市での拠り所となり、積極的に朝市に通う理由ともなった。
そればかりか、日曜の朝以外でも大安食堂本店は私の拠り所となった。
お互い、希望も込めて「チキン番長」「朝市番長」と呼び合ったりもした。
青森県八戸市青葉 大安食堂

ちなみに、館鼻岸壁朝市を楽しむコツは、自分の馴染みの店をもって、そこを拠点として活動エリアを広げてゆくこと。
そのためにはマメに朝市に通うことが重要となるのだけれど……。
館鼻岸壁朝市 えあ〜

そんなこんなで我々は、なんとな〜くではあるが、朝市で何かオモシロいモノを見つけ、何かオモシロい事がしたいと考え始めていた。
そして時には朝市を飛び出して市内外・県外で、何かをどうにかしようとさへした。
大安食堂 ホコ天

市内のイベントでケータリングするたびに長蛇の列ができ、また市外・県外でのイベントでも大好評で完売御礼。
手羽先の本場・名古屋の催事に遠征した時も、大盛況で大売れしたというのだから、もはや「しおてば」は全国区の実力といえよう。
大安食堂 in 名古屋

行列必至の大人気商品となった大安食堂:ゴーゴーチキンの「しおてば」は、市内の一部量販店や催事、webショップでも買えるようになったけれど、朝市奉行(仮)的には、まずは館鼻岸壁朝市で食べる揚げたて「しおてば」の超絶な旨さを皆様に知って、食べて、味わって頂きたいと思う。
朝市は「しおてば」の原点なのですから。

それではみなさん
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市で「しおてば」を食べましょう!

ゴーゴーチキンカー

大安食堂(本店)
青森県八戸市青葉三丁目2-2 Fシャトレット1F
テイクアウトの御用命:0178-24-7855(ナンパ ゴーゴー!)
営業時間:12:00〜14:00 / 17:30〜
定休日:日曜日
Twitter:5_5chicken

大安食堂

市奉行が斬る! 八戸広域観光的館鼻岸壁朝市:田子町編

2012 年 9 月 2 日

前回までのあらすじ
八戸名湯のひとつ「宝湯」の浴槽は2種類ある。
熱い浴槽と、さらに熱い浴槽だ。
そして夏の館鼻岸壁にも2つの熱い“顔”がある。
強烈な陽光を遮るものさえ無い、ただただだだっ広く閑散とした平日の岸壁と、大勢の人々が一気に集中して異様な程の熱気を帯びた日曜の朝市だ。
私は、そんなどっちにしても“熱い”館鼻岸壁の、かろうじて日曜の朝市を例によって彷徨っていた。それはまるで無目的な野良猫が当て処もなくウロウロしているかのように見えたかもしれないけれど、実は私は館鼻岸壁朝市の中の「八戸広域観光」を探すという崇高な目的に沿って、米海兵のように的確に無駄なく朝市会場を巡っていたのだった。
辿り着いた先には、「新郷村」があった。
新郷村名物きむらや謹製「新郷黒飴」は、やわらかい甘さと鋭い強さが一緒になっていた。
そして更なる「八戸広域観光」を探すために歩を進めた私に、見慣れないカモメが「豆しとぎには早過ぎるね」と言った。
それが時間のことなのか、あるいは季節のことなのか、私にはよく解らなかったし、どちらにしても、そうなのかもしれないし、そうでないのかもしれなかった。
ただひとつ確かに言えることがあるとするならば、ここは館鼻岸壁であり、今は日曜の朝だということだけなのだ……

館鼻岸壁朝市

館鼻岸壁朝市に出店している近隣町村の店は、もちろん新郷村だけではありません。
すでに全国的に有名となった「田子にんにく」を産直する店もあります。
館鼻岸壁朝市 田子にんにく

販売している方は、通称「種ちゃん」。
館鼻岸壁朝市 種ちゃん

種ちゃんは、実は八戸に暮らす人なのだけれど、毎日々田子町に通ってニンニクを育てているのだそうです。
定年退職後、ご両親の畑(田子町)を継いでから始めたニンニク栽培。
除草剤には一切頼らず不要な草は全て人力で刈りとり、農薬類も必要最低限程度に抑えているといいます。
そうやって数年かけて培った技術で丹精込めて作った田子ニンニクが、毎週館鼻岸壁朝市に並んでいるのです!
田子にんにく

種ちゃんが手塩にかけて育てた、真珠のようなニンニク。
当然、コレを目当てに朝市に通うリピーターの方も多いようです。
田子にんにく

八甲田方面の風を受けて
田子の大地で育てた種ちゃんニンニク

黒にんにく

自慢の田子ニンニクの他にも、
毎日、畑で種ちゃんと“遊んでいる”という元気な烏骨鶏の卵や、
烏骨鶏の卵

マタギ(東北山間部で狩猟を生業としていた人々)が「山の神からの授かり物」として珍重したと伝わり、昨今では様々な健康効果が期待される木の実として注目を集めるジョミ(ガマズミ)のジュース、
ジョミジュース

そして、豊穣な田子の風土が育んだ新鮮な野菜などなど、種ちゃんの館鼻岸壁朝市店には田子町の“良いコト”が沢山詰まっています。
館鼻岸壁朝市の種ちゃん

八戸中から様々な店・人・モノが集まって開催される館鼻岸壁朝市は、まるで八戸市の“今”を凝縮した八戸市の縮図のようです。そして、八戸市内だけに留まらず近隣町村からも多くの店・人・モノが館鼻岸壁朝市を目指して集まってくる様は、まさに八戸市そのものの姿といえるのではないでしょうか?
八戸は、そして館鼻岸壁朝市は、八戸近隣町村を包括した「八戸広域」の、いろいろな意味でのHubとして今後もますます賑わってゆくことでしょう。

それではみなさん
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう!

田子町 エッコロ

市奉行が斬る! 八戸広域観光的館鼻岸壁朝市:新郷村編

2012 年 8 月 26 日

こんにちは。
誰にも頼まれゃしないのに好き好んで毎週の朝市通いを欠かさない、通称:朝市奉行(仮称)です。
館鼻岸壁朝市

毎週毎週、館鼻岸壁朝市に足繁く顔を出して朝市ネタばかり追いかけておりますが……実は不肖、八戸広域観光推進協議会という処に所属しておりますので、本来は八戸市しかも朝市ばかりにかまけておってはイカンのです!
もっと広い視野で八戸市を中心とした、階上町おいらせ町南部町三戸町五戸町田子町新郷村という「宝の山」8市町村に積極的に目を向け、皆様方に広く八戸広域の素晴らしさを伝えなければならないのです!

そんな大事な事に、今気づきました!

そこで今回は昨今なにかと注目を集め、いよいよ待望の「新郷ムーらミステリーツアー」も始まって話題沸騰中の
新郷村をご紹介します。

さて、今回ご案内する新郷村スポットは……
館鼻岸壁朝市!?
新郷村 in 館鼻岸壁朝市

朝市に出店するこちらの店には、
新郷村の名物である椎茸をはじめとした
新郷村しいたけ

新郷村の豊かな自然が育んだ様々な農作物はもとより
新郷村 特産品

青森県酪農発祥の地である新郷村の新たな名物として定着した「新郷村飲むヨーグルト
新郷村ヨーグルト

そして新郷村もうひとつの新たな酪農名物「薫りたつ牛乳」や「新郷黒飴」をふんだんに使った生キャラメルと南部煎餅のコラボ商品「新郷 生キャラ煎餅」と
新郷生キャラ煎餅

その素材のひとつ、新郷村名菓子店きむらやの銘菓「新郷黒飴
新郷黒飴

さらに特産の長芋で造った焼酎「里の華」や如空純米酒「キリスト伝説」などの地酒などなど……
新郷村の地酒

新郷村が誇る名産・特産品や季節の旬が盛り沢山です。

ヘタな物産店など足元にも及ばないくらい、まさに新郷村を凝縮したような品揃えのコチラのお店。
館鼻岸壁朝市の新郷村

新郷村で酒屋を営む「酒のたかまん」さんが、毎週日曜日の朝にわざわざ新郷村から館鼻岸壁朝市に駆けつけて出店されているのです。
新郷村 キリストの里

「酒のたかまん」さんが館鼻に出店するのに合わせて商品を持ち込む村の方々もいるそうで、「酒のたかまん」さんも快く引き受けて館鼻岸壁朝市で販売しているのだそうです。まさに新郷村の早朝出張物産販売所八戸支店と呼んでもよさそうな出店です。
新郷村物産店 in 館鼻岸壁朝市

シチュエーションや気分も“”のうちだから、ホントは新郷村の名物は新郷村で嗜むのが最も上手い(美味い)愉しみ方。
けれども事情があってどうしても足を運べないという方は、館鼻岸壁朝市にお越し下さい。
新郷村の数ある魅力の中のほんの一部でしかないけれど、そこにはコンパクトな新郷村があります。
キリストの墓

それではみなさん、
次の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう!

新郷村

市奉行が斬る! 八戸越えるか?

2012 年 8 月 16 日

連日、いい感じに蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか? 体調などくずしてはおられないでしょうか?
おうかがいいたします。

さて、我が八戸市は三社大祭も無事に終了し、夏℃が一段落ち着いたような、なんだか生ヌルい8月の「夏」が続いています。
三社大祭山車

そういえば!
8月といえば!
待望のSKYWARD 8月号はご覧になられましたでしょうか?

JAL機内誌SKYWARD8月号の記事「日本の宝を探しに行こう 漁港の朝市」で八戸の朝市が紹介されているのです!

八戸朝市の記事を書いてくださったのはアレッサンドロ・ジェレヴィーニ先生。
翻訳家、作家、准教授、講演などなど多方面で活躍するイタリア人の才人です。
おまけにハンサムです。
アレッサンドロ・G・ジェレビーニ先生 Alessandro G. Gerevini

そんないろいろ羨ましいくらいに総てを兼ね備えたジェレヴィーニ先生の故郷はイタリア北部のクレモナ(北緯45° 117′)という街。北緯40° 30′の八戸とわりかし似たような(?)感じかな?と思わなくもないものの、さすがに八戸の、しかも早朝の冷え込みに「寒いです」とおっしゃっていました。

先生ご一行は、まず手始めに第二魚市場から取材を開始。
続いて陸奥湊へ向かいました。
八戸第二魚市場

陸奥湊では、お馴染みのミス八戸・中山央子さんと合流。
この二人、2日間の取材中まるで国籍を越えた親子のように仲良く息があっていました。あるいは央子さんがイタリア人のマンマに見えてきたりもしなくもありませんでした。
ジェレビーニ先生と中山央子さん

陸奥湊観光案内所では、名物オバ様の角さんと歓談。
角さんとは、この翌日に行われた「日曜新鮮市」でもお会いし、八戸せんべい汁をご馳走になりました。
ジェレビーニ先生 in 陸奥湊観光案内所

ちなみに、
ジェレヴィーニ先生は朝市で食べた八戸せんべい汁せんべいの天ぷらがお気に入りのご様子。ひょっとしたら南部せんべいの「八戸アルデンテ」が故郷のパスタを想わせたのかもしれません。
南部せんべいの天ぷらを頬張るイタリア人・ジェレビーニ先生 南部せんべいの天ぷらを頬張るイタリア人・ジェレヴィーニ先生

 

続いて陸奥湊駅前通りに繰り出して、これまた名物イサバのカッチャ達とも出逢い
ジェレヴィーニ先生、イサバのカッチャ達に逢う

いきなり陸奥湊の濃厚な世界観をMAXぎみに体感しておいででした。

しかし「八戸を体感」といえば湊の“濃い”人々だけではありません!

八戸といえば、ヤツらに対面させねばならぬのです。
ウミネコ

八戸に来たらウミネコを体感していただかなければなりません。
愛らしいウミネコ親子

ウミネコ体験だ!

蕪島
蕪島に降り立った先生……
「島を三回まわて参拝」という蕪嶋神社ルールにのっとり、空から足下から執拗に己の存在を主張するウミネコ達をかわしながら島内を歩き続けます。
そして! よりにもよって、いきなり、例の、ある意味お約束の…名物「バクダン」を被弾!
ヤツらはなんぴとたりとも容赦しません。
天性の傍若無人こそがウミネコスタイルなのです。

しかし、そんな野生の無礼を被弾した先生は、それでもニコやかに開運証明書を発行していただいておりました。
ちなみに「ウン○を受けて運が開ける」から開運証明書なのです。
蕪嶋神社で開運証明書をいただいたジェレビーニ先生

取材中始終(空爆されようとも)穏やかで物腰柔らかくジェントルな先生。
そんな物静かな先生も、観光遊覧船はやぶさⅡに乗船してウミネコ達と戯れている時には、かなりテンション上がって喜んでおいででした。
ウミネコ
観光遊覧船でウミネコと戯れるジェリヴィーニ先生

さすがウミネコ!
おもてなしの本能!
恐るべきサービス精神!
ナイス・リカヴァー!
アメとムチ!
究極のツンデレ!
結果オーライ!
八戸を支えるエンターティナーです。
うみねこ

そんなこんなで翌日も、
山手通り朝市
八戸山手通り朝市のジェレビーニ先生

日曜新鮮市
陸奥湊駅前朝市のジェレビーニ先生

館鼻岸壁朝市と、
館鼻岸壁朝市のジェレビーニ先生

朝市王国八戸の市民でもなかなかやらないツゥな朝市ハシゴを敢行(観光)し、終始ニコやかに地元の人々との“ふれあい”を楽しまれたジェレヴィーニ先生。
ひょっとして根っからの朝市好き?…と、うかがってみたところ、
故郷クレモナのご実家前では、いつも朝市が開かれていたとか。
「朝市の音を聞いて育った」というアレッサンドロ・G・ジェレヴィーニ先生の眼には、八戸の朝市はどのように写り、どのように表されているのでしょうか?
館鼻岸壁朝市

気になる方はSKYWARD 8月号を是非ご覧ください。

skyward 8月号 館鼻岸壁朝市

 

それでは皆さん、
今度の日曜日の朝
館鼻岸壁朝市でお会いしましょう!

田子・創遊村のタヌキ

市奉行が斬る! 朝市的「イギリスはおいしい」

2012 年 7 月 27 日

なんだか毎週「夏」「なつ」言ってるような気がしなくもない近頃ですが、7月も終わりかけ、子供達の夏休みが始まったあたりから、北東北の街・八戸の遅く短く、それゆえに熱いサマーが本格化してきます。
ゴーゴーチキン

ここ館鼻岸壁朝市も、先週の大雨の反動からか? 今週はより一層に大勢の人々が集まりました!
館鼻岸壁朝市

八戸朝市循環ワンコインバス「いさば号も混み混み。
日曜朝市循環ワンコインバスいさば号

お店や旬の商品をチェックする買い物客
館鼻岸壁朝市

集まって親交を深める方々
館鼻岸壁朝市

生演奏を披露する人々
ピーマン朝市ライブ

様々なキャラが集まり各々の楽しみ方で朝市を熱く楽しんでいました。
それぞれがそれぞれなりにそれぞれの方法で楽しめるのが多機能型朝市・館鼻岸壁朝市の懐の深さであり真骨頂でもあるのです!
館鼻岸壁朝市

そして今年の夏は朝市ばかりか世界中が格別に熱くなりそうです!
この夏、英国・ロンドンでオリンピックが開催されるのは皆さんご周知のとおりでしょう!
特別に運動能力の高い運動選手達が運動する姿に素人運動者や運動観戦愛好者達が熱い声援を送ることと思われます。

で、
英国というと「料理が美味しくない」という事が名物になるくらい食べ物が美味しくないとか言われていますが、そんな良からぬ風評に反して、おいしくて手軽な名物として知られているのが「フィッシュ&チップス」です。
簡単にやや日本語で言うと「白身魚フライとフライド・ポテト」。
英国を代表する名物です。
合同会社マルカネ

そんな大英帝国的ファスト・フードのフィッシュ&チップスがロンドン・オリンピックを前に館鼻岸壁朝市でも人気となっています。
調理販売するのは、八戸のサバやイカを中心とした水産加工品の開発・製造・販売をする「マルカネ」さん。
合同会社マルカネ

合同会社マルカネさんは、3.11東日本大震災の影響で地元水産会社を退職した秋山代表と商品開発・製造の大濱コーディネーターの2人を中心とした八戸水産加工ユニットとでもいうべき新進気鋭会社です。
市内湊高台の本店舗での営業の他に、館鼻岸壁朝市や階上の朝市などにも積極的に出店し「朝市ではお客様と直接対話でき、そこからフィードバックする事はたいへん多く、新商品の開発や味の決め手としてひじょうに参考になります。朝市はアンテナショップとしてとても大切な場です」と語ります。
お2人共とても穏やかで気さくで情熱的な方々ですので、朝市にいったら仕事の邪魔にならない程度に話しかけてみましょう。
マルカネ

そんなマルカネさんのフィッシュ&チップスは「オヒョウ」という魚を使っているのも特徴です。
オヒョウはカレイ目カレイ科で姿は限りなくカレイっぽいのだけれど、その体長は1〜3mにも及び体重は200kgにも達することもあるという超大型魚なのだそうです。
オヒョウ

各種商品で[八戸朝市発]を謳う朝市大好きマルカネさん。
館鼻岸壁朝市のフィッシュ&チップス・コーナーでは、本家グレートブリテンのユニオンジャックで飾りオリンピック・ムードを高めておられました。
ちなみにレスリングでオリンピックや各種大会などのメダルを穫りまくっている伊調姉妹小原(旧姓・坂本)日登美選手は八戸市出身です!
合同会社マルカネ

オリンピックで夜を明かした早朝には是非、朝市に足を運んでみてはいかがでしょうか?
そしてマルカネのフィッシュ&チップスを肴にギネスビールを飲みながらロンドン気分を盛り上げて、また観戦すると楽しさ倍増と思われます!

それでは皆さん
今度の日曜日の朝、
館鼻岸壁朝市でお逢いしましょう。

まってるよ