五戸メモ

 category

 

五戸うまぐる

2011 年 1 月 25 日

おとといの日曜日は、駅からハイキング@五戸町を行いました。

テーマは ~名馬の産地・五戸町の馬文化と冬景色~

馬産地としての面影が色濃く残る、五戸のディープな馬文化をめぐる

略して「五戸うまぐる」!

天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和☆

関東圏をはじめ、遠くは新潟、長野から

大型バス2台分、約80名のみなさんがご参加くださいました!

今回は特別に、数々の名馬を生んだ三浦牧場さんの

素晴らしい馬の絵を鑑賞させていただけることに♪

馬を愛した画家・上泉華陽画伯が

何カ月も住み込みで母屋の壁面に描いた馬の絵

その数、なんと1000頭!

馬をみつめる画伯のやさしいまなざしが伝わってくる作品の数々

“馬の一生”にまつわる、様々なストーリーが込められています。

さらに部屋の隅っこには

 

九頭の馬で描かれた「く」の文字

万事「うまく」行く! 縁起よし!!

さらに馬を祀った墓を見学して

馬と共に生きてきた五戸の人々の心に触れました。

地元五戸の町民ガイドさん達、大活躍!

そしてお待ちかねの

五戸グルメその① 馬肉の尾形の桜鍋♪

五戸グルメその② 坂の途中の南部煎餅屋さん♪

4代続く、福義せんべい店

焼きたてのおせんべいを味見させてもらって

行列のできるせんべい店!

五戸は、急な坂、緩い坂 坂道いっぱいで

その表情豊かな街並みも魅力の一つです。

五戸グルメその③ 地酒「如空」♪

大吟醸の寒仕込み真っ盛りの八戸酒類五戸工場を見学。

酒蔵の中はよい香りが立ち込めていて

飲まずともホロ酔い気分でした。

試飲コーナーは大大盛況!

もはや試飲の域を超え(笑)みなさん上機嫌でした。

酒造りには、よい水が欠かせません。

こちらの八戸酒類さんがある川原町には

あちこちにおいしい水が湧いていて飲み放題!

蔵井戸から湧き出る清らかな水と、南部杜氏の技と勘が

おいしい地酒をつくるのです。

五戸グルメその④ なんばんみそ♪

 

五戸町内には3軒の「なんばんみそ」屋さんがあります。

食べ比べるとそれぞれ個性があって楽しい!

こちらの「むらや酒店」は冬季のみ仕込むというこだわり。

一方、同じ通りにある「菊池こうじ店」のなんばんみそは

流石こうじ屋さん!な深いもろみの風味がたまりません。

風情ある雪景色も目を楽しませてくれました☆

五戸川の白鳥

代官所

「五戸うまぐる」で、冬の五戸を堪能しました!

狩り!その2

2010 年 9 月 28 日

また調査員Tです。

 

7月の出来事その③

玉ねぎも掘りました!

五戸玉ねぎ収穫体験 021

おじゃましたのは、「移山寮」さん。

この日のために、一畝(うね)だけ収穫せずにキープしてくれていました。

 

五戸玉ねぎ収穫体験 002

早速、とっておきの玉ねぎをレッツ収穫!

五戸玉ねぎ収穫体験 012

ふぞろいの玉葱たち

五戸玉ねぎ収穫体験 013

私も週末農家として、少々農業をたしなんでいるのですが

野菜も生き物。当然個性があります。

スーパーに並ぶ、大きさや形が揃った野菜は

工業製品に見えてしまうこともしばしば。

 

ここ移山寮では、農薬や化学肥料を一切使用せずに

いろいろな野菜をのびのびと育てています。

 

すばらしい根っこ。

五戸玉ねぎ収穫体験 007

移山寮産の野菜は五戸町内にある産直施設「ふれあい市ごのへ」でも売っていて

私は以前からその野菜の大ファン。紅玉のパイも最高です☆

 

そして、収穫後は

ひたすら根と茎を切り落とす、地道な作業。

五戸玉ねぎ収穫体験 025

参加者のみなさん黙々と作業をこなし

しっかり援農してくださいました。

 

みんなでやると早い早い!!

五戸玉ねぎ収穫体験 029

ネットに詰めて、風通しのよい軒先につるして自然乾燥させます。

五戸玉ねぎ収穫体験 041

 

3時間たっぷり援農した後は、掘りたての新玉ねぎをゴチに♪

山盛りスライスして

五戸玉ねぎ収穫体験 045

これまた収穫したばかりのシャッキシャキの水菜とまぜて

五戸玉ねぎ収穫体験 033

自家製ドレッシングをかけて

五戸玉ねぎ収穫体験 048

フレッシュにもほどがあるサラダが完成!

五戸玉ねぎ収穫体験 049

生の玉ねぎって辛いイメージがありますが

その甘さに場内騒然!

参加者全員、ネットごと大人買いしていました。

もちろん私も。

 

花を愛で

五戸玉ねぎ収穫体験 043

山羊を愛で

五戸玉ねぎ収穫体験 035

これぞグリーン・ツーリズム!

狩り!その1

2010 年 9 月 28 日

調査員Tです。

 

7月の出来事その②

コルトさくらんぼ狩り×ジャム作り@五戸町 手倉森さくらんぼ園

201007 018

 

 

201007 024

 

201007 014

「コルト」というのは品種名ではなく台木の名前。

 

こちらの手倉森さんの畑のさくらんぼ木は

すべてこのコルト台木に接いであり

全体的にかなりの大玉!

 

思いっきりつまみ食いした後は

みんなで楽しいさくらんぼジャム作り♪

 

材料は「紅やさか」

201007 028

 

201007 031

超完熟状態で、糖度が高く

加えたのはごく少量のお砂糖のみなのに

201007 037

あまくておいしいジャムが完成♪

蜂屋さん体験

2010 年 6 月 24 日

 

情報調査員Tです。

この前の日曜日、ごのへグリーン・ツーリズム研究会の体験メニュー

“みんなで蜂屋さん”に参加してきました!

(※注:大長編です)

 

養蜂場でミツバチや採蜜作業を見学して

みつろうキャンドルを作る、という体験内容。

地元のグリーン・ツーリズムインストラクターをガイドに

ほのぼのかつ濃密な時間を過ごすことができました。

 

おじゃましたのは、五戸町の鳥谷部栄作さんの養蜂場。

自生のアカシヤに囲まれた場所に、たくさん巣箱が置かれていました。

 
養蜂は農業兼畜産業の位置づけで、ミツバチは家畜として繁殖・飼育され

法律に基づいて管理されているそうです。

 

ミチバチの生態・習性・環境保全への貢献度などなど

栄作さんのミツバチ達への愛情がビシバシ伝わるレクチャーを受けて

いざ巣箱の観察へ~

subako

参加者は家族連れが多く、大半は小学生だったので

きっと怖がっちゃうだろうな…との予想に反し

ちびっこ達は我先にとネット付きの帽子をかぶって

なんと全員至近距離まで大接近!

親御さんたちも臆することなく、ずずずいっと前へ~

果敢に、好奇心旺盛に、中をのぞききこんでいます。

 

オープーン!

bee1

巣箱の中には、

ハチ達が巣を作り、蜜を貯めている「巣板」が何枚も。

その巣板を取り出すと…

bee3

一箱には、ミツバチ×2万匹

足元もミツバチ密度高し!

bee5

この日は雨が降ったりやんだりの不安定な天気。

雨模様だとミツバチ達はナーバスになり、刺さされる確率がアップするそうですが

ハチのストレスにならないように、マナーを守って、みんな冷静に知らんぷり。

素晴らしい!!!

 

そして、体験内容はさらにハードルを上げ

「巣板を持ってみたい人!」

 

流石に、これはいないべ~と思いきやこれまた全員挙手。

さらに、こんなニッコリしながらカメラにおさまる余裕っぷり。

hito1

最後の男の子は超緊張の面持ちでしたが

hito2

「落とすとミツバチさんがびっくりしちゃうからね~」

と言われるとガッチリ持ち直し、立派にやりとげました!

 

私も巣枠を持ったことがなかったので、年がいもなく元気よく挙手し

大人代表として一線を画すべく素手で挑戦しました。

 

働きバチ達は、花から花へと飛び回り

自分の体より重い蜜を集めて巣に戻り、また花へ

休むことなく、本当によく働きます。

 

蜜とミツロウでずっしりと重い巣枠から

全員プレーの成果がひしひしと伝わってきました。

 

さてさて、いよいよお楽しみのハチミツのおすそわけ☆

採蜜のために、まずはナイフで蜜ロウをそぎ落とします。

en

六角形の造形美

su

中できらきらと蜜が輝いています。

アースアートですね~

でも美しいだけじゃなくて、巣が六角形なのには理由があり

貯蜜性と強度の両方をベストのバランスで兼ね備えているのが

六角形なのだそうです。

 

そしてそして、巣板を遠心分離器にセットします。

en1

スイッチオーン! ブンブンブーン!

en2

ほどなくして、遠心分離機下部の蛇口から

まばゆいほどにきらめくはちみつが☆

en3

トロ~リ、キラキラ☆

en4

とれたての生ハチミツは、とろけるようなおいしさ。

 

今時期はアカシヤの採蜜が終盤を迎えています。

ハチミツ界の王様はレンゲ、女王様はアカシヤ

と呼ばれるほど、アカシヤ蜜は透き通った上品な甘さが魅力です。

 

ハチミツそのものに殺菌作用があるため

糖度75~78度の完熟したものであれば

半永久的に腐敗しないそうです。

 

お土産に一瓶おすそわけしてもらいました。

bin

ミツバチ(働きバチ)の寿命は30日から長くて45日。

 

その短い一生に集める蜜の量は

ティースプーン1杯ほどであることを思うと

この中に何匹分のミツバチの一生が詰まっているのだろう

と、ありがたい気持ちが満ち満ちてきます。

 

計算してみると

ティースプーン1杯=約5ml換算で
1瓶(500ml)あたり100匹分。

まさしく命の滴です☆

 

生産の現場で、生産者から手渡しして頂けるなんて

ありがたさ倍増。おいしさも激増します。

 

体験中、突然スコールのような土砂降り。

 

私がハチミツのおいしさにうつつを抜かしている間も

鳥谷部さんチームは大切なミツバチ達が濡れないように

巣箱に布をかけたりして、働きバチ級に働いていました。

ame

ハチミツは生産者の愛情と手間ひまの賜物なのです。

 

パンに塗ってハチミツの味見タイム中

私は終始こども達に向かって

「一滴たりともこぼすべからず!」

と、口うるさいおばちゃんと化して目を光らせてたのですが

 

そうこうしているうちに、一人の男の子が

「ミツバチさん、ありがとう」

と言っているのを聞いて、思わずほくそ笑んでしまいました。

 

最後には全員で大きな声で、鳥谷部さんご一家にもありがとうを伝えました。

今回の体験は、大人にとっても、こどもにとっても

すばらしい食育となりました!

 改めて、養蜂って尊い職業ですね。

 

体験の翌日はちょうど夏至だったので

おすそ分けしてもらったみつろうでロウソクを作ってキャンドルナイト

と思いながらも、毎日ドタバタで今日現在も未遂です。

 

ちなみに鳥谷部さんのハチミツは

五戸町の産直施設「ふれあい市ごのへ」 →MAP

十和田市の道の駅「とわだぴあ」→MAP

などでゲットできます。 甘い甘い恩恵を、ぜひぜひ♪